壁にペンキを塗ったら、めっちゃダサくなった

今回は、キッチンの壁を仕上げていきます。

壁は、ペンキを塗ろうかなぁと思っているので、

ペンキを塗る準備をしていきます。

まず、貼った石膏ボードの継ぎ目に

ファイバーテープというテープを貼っていきます。

そして、ファイバーテープを貼った石膏ボードの継ぎ目と

木に打ち付けているビスの穴をパテで埋めていきます。

プロは、3回も塗ってきれいに仕上げるそうですが、

めんどくさいので、1回しか塗ってません。

なんとかなるっしょ!

ちなみに、ファイバーテープは、継ぎ目のひび割れ防止のため、

パテは、継ぎ目のデコボコを目立たないようにするためと、

ひび割れ防止のために塗ります。

あとパテは、粉に水を入れて練って作りました。

パテが乾いたら、やすりでパテを削り平らにしていきます。

シーラーを塗ってから、ペンキを塗る

ペンキを塗る前に、シーラーというものを塗ります。

シーラーの役割は、

・ペンキの水分が石膏ボードに吸われないようにする

・合板から出るヤニがペンキに滲み出ないようにする

・接着剤のような働きをして、ペンキと壁との密着性を高める

みたいな感じです。

塗らなくてもいけそうな気がするけど、ちゃんと塗っときます。

シーラーを塗ったら少し、テカりました。

シーラーが乾いたら、ペンキを塗っていきます。

ベージュ色のペンキを塗りました。

塗り終わったら、こんな感じ。

やべぇ、すごくダサくなった。。。

急いで作った海の家の壁のような、そんな壁になってしまった!

ペンキ塗ったら、もっと平らに見えると思ってたのに、

パテの跡がめっちゃくっきり(笑)

おーどうしよう。

壁の完成度はパテの丁寧さで決まる

パテは、めんどくさがらずに3回、いや2回でもいいから、

めんどくさがらずに丁寧に平らに塗って

平らに丁寧に削るべし。

めんどくさがっちゃダメ。

丁寧大事。

さて、どうしよう壁。

コメントの入力は終了しました。