//AdSense ルーフィング(防水シート)を張り、ガルバリウム屋根への葺き替え方

屋根をガルバリウムの屋根に葺き替える

屋根がボロボロなので、葺き替えようと思います。
母屋の屋根は、瓦の部分とトタンの部分があるのですが、
瓦の部分は、まだなんとかもちそうなので後回しです。

なので、今回葺き替えるのは、こっちのトタンの方の屋根。

雨漏りはないものの、サビも劣化もひどく
はじめに工務店さんに見てもらったときも
トタンの方の屋根は、早めに直しておいたほうが良いよ
って言われてた部分です。

まず、トタンを剥がします。

昔のパリッパリのボロッボロのルーフィング(防水シート)みたいなものが
引いてありました。
その下に、板が打ちつけてあります。
板は厚さも、打ち付ける幅もばらばら。
昔は、こういう作り方なのか?それともケチったのか?

んで、1階のトタンは、なべちゃんがガシガシ剥がしていきます。

剥がした下には、ルーフィングではなく、トントンが!
トントンっていうのは、杉の皮のことで、
昔は、杉の皮で雨漏りを防いでいたらしいです。

にしても、トタンの下のカメムシの量がすご過ぎる。
1枚のトタンの下に、50~100匹のカメムシが!

カメムシを箒ではらったら、合板を張っていきます。

合板は、「千鳥張り」っていう張り方で張りました。
合板を互い違いに張ることで、負荷を分散したりできます。
まぁ、元々の屋根がガタガタなので、負荷の分散が出来てるか
微妙なところ。

合板が張れたら、ルーフィングという防水シートを張っていきます。
例えば屋根材から雨漏りしたとしても、ルーフィングがあるので
家の中まで雨水が入ってくることはありません。
屋根は、屋根材とルーフィングの2段構えで、雨を防いでいるんです。

んで、今回張ったのは、「PカラーEX+(プラス) 」というルーフィングです。

一般的な工事で、屋根に張られているものより、
ちょっとだけ良いルーフィングにしました。

キレイに張れた!

とりあえず、屋根工事はルーフィング張れたら一段落。
と思いきや、事件は夜に起きた。
まさかのルーフィング張った日の夜だけ、強風。

屋根から聞こえる、何かが破れる音。
深夜1時、真っ暗闇の中、屋根に上る羽目に。

オワター
ルーフィング、オワター\(^o^)/

山からは、ゴゴゴゴゴーってなんか音鳴ってるし、
周りは闇やし、なんで真夜中の1時から屋根の修復工事しとんねん!
とか思いながら、なんとか補修したものがこちらです。
ご査収ください。

昨日がんばってキレイに張ったのに・・・

このままじゃ、ルーフィングが無意味になってしまうので
さらに補修しました。

これで、なんとかなるだろう。

仕上げに、屋根材を張っていきます。
屋根材には、ガルバリウムという金属の屋根を張っていきます。

ガルバリウムというのは、アルミニウム・亜鉛・珪素の合金のことで、
錆びにくく、耐用年数も長い、そして瓦などに比べ軽いので耐震性が高い
って言われている金属の屋根材です。

まず、唐草とケラバを付けていきます。

軒先に付けるのが唐草。

横(妻)に付けるほうがケラバ

ふたつとも、雨から木を守るために付けます。
付けないと、屋根材と下地の木の間に雨水が入ってきちゃいます。

唐草とケラバが付けれたら、あとは屋根材張っていきます。

こんな感じの屋根になりました。

メンテナンスがいらない屋根なんてない

今回付けた、ルーフィング「PカラーEX+(プラス) 」の耐用年数は約20年、
耐用年数が長いと言われているガルバリウムの屋根も、耐用年数は約30年。

もしかしたら、もっと早く台風で屋根が飛んでいったりするかもしれん。
そんな時に、屋根の葺き替え方を知ってたら、
補修も簡単にできるかもしらん。

永遠に在るものなんてないから、メンテナンスしながら
長くいっしょに暮らしたいものです。
1年に1回くらいは、屋根に上りたいね。

ちょうど、60歳くらいになったときに、屋根の吹き替え時期がきます。
その次は90歳頃。
もうくたばってるかもしれんし、もし生きてたら自分で屋根葺きかえられるくらい
元気に暮らしてたいな。