//AdSense 銅管をガストーチとリン銅ロウでロウ付けし灯油ボイラーの配管を繋ぐ

溶接してボイラーの配管を繋ぐ

ボイラーからお湯の配管を繋ぎます。
元々の配管が銅管なので、銅管を繋ぐわけですが、
繋ぐ方法は、2種類あります。

・溶接して繋ぐ
・テクタッチっていう部品を使って、溶接せずに繋ぐ

テクタッチという部品を使うと、なんとはめ込むだけで
配管が繋げられるみたいなんやけど、
今回は、やったことなくて、楽しそうな溶接で繋ぐことにします。

繋ぐ予定の配管はこちら。
これを溶接して繋げます。

まず、パイプカッターで、銅管を切ります。
銅管に当てて、くるくる回すと簡単に切れます。
ちなみに銅管も、以前のボイラーを分解して調達しました。

この切った銅管をさっきの配管に、はめ込みます。

こんな感じに、繋げられたらいいなって思ってます。
んじゃ、溶接して繋いでいきます。

まず、溶接したいところに、フラックスという薬を塗ります。
フラックスの役割は3つ。

・酸化皮膜を取り除いて、くっつき易くする。
・溶かした金属が表面張力で丸くなろうとするのを防ぐ
・溶けた金属が酸化するのを防ぐ

つまり、塗った方が良いってことやね。
というわけで、塗ります。
青いキャップのボトルが、フラックスです。

んで、塗ったらバーナーで炙れってことなので
炙ります。
なんか白くなりました。

溶接する準備ができたので、溶接していきます。
溶接って言ってますが、厳密には「ロウ付け」ってやつです。

溶接  ・・・  金属本体を溶かして、くっつける事。
ロウ付け ・・・ 金属本体は溶かさず、ロウで糊みたいにくっつける事。溶接より簡単。

ちなみに、仕事として溶接するならば資格が必要なのですが、
DIYでやる分には、資格はいりません。
というわけで、ロウ付けしていきましょう。

今回は、リン銅ロウっていう、リンが混ざってる銅をガスバーナーで溶かして
ロウ付けします。

リン銅ロウが溶ける温度が735℃
一方、ガスバーナーの温度は900~1300℃。
全然楽勝!

ガスバーナー点火!
ボーボー!

あれ?なんかうまくいかない。

全然うまくいかない。
なぜだ?
温度が低いのか?
けど、ガスバーナーの温度は、低くても900℃くらいはあるはず。
熱する時間が足りないのか?

というわけで、5分くらい熱してみたら、なんかうまくいった。
めっちゃ黒くなったけど。

よくわからんけど、とにかくガスバーナーで熱しまくれば
なんとかなるっぽい。
なので、失敗してたやつも、熱しまくった。

なんとかなりました。

次に、写真に写ってた2つのロウ付けしたやつと、ロウ付けしたやつを
さらにロウ付けします。
が、これが全然うまくいかない。
さっきはうまくいっていた、とにかくガスバーナーで熱する作戦が通用しない。

どうしたもんだと悩んだ結果、
つまり、まだ熱が足りないのか?
というわけで、火を追加しました。

足らぬなら、足してしまえガスコンロ!
ガスコンロで熱しながら、プラスでガスバーナー。
おーこいつはいい感じ!

そして、さらに部品を繋いでロウ付けしていきます。
が、またも問題発生。
またしても、火力が足りない。

悩んでみた結果、部品を繋げば繋ぐほど
部品の熱してない所から、熱が逃げていくっぽい。
あと、ガスコンロの炎の上昇気流が、ガスバーナーの炎の熱を邪魔してる気がする。
つまり、ガスコンロはここらが限界みたい。

ならば、足らぬなら、足してしまえガストーチ!
ということで、新兵器ガストーチを投入。

ガスバーナーの最高温度が1300℃くらいなのに対して
ガストーチの最高温度は、1700℃
炎が出てるときの音もすごいし、これは期待できそう。

やばい。火力がすごいぞ、ガストーチ!
ガスバーナーで、最初あんだけ苦戦したロウ付けがいとも簡単にできる!

そして、ガスバーナーとガストーチを使った合わせ技、
同時燃やしが、すごい便利。

まず、ガスバーナーで配管を熱しておいて、仕上げにガストーチ。
これがDIYのロウ付けなら、一番コスパよさそう。

今回学んだのは、

・フラックスはちゃんと塗れ
・ロウ付けする物が赤くなるまで熱しろ
・ロウ付けは、火力が全て

以上。

で、ロウ付け完了した配管がこちら。

まぁ、初めてにしては良いんじゃないでしょうか。
そして、ついにボイラーからお湯の配管を繋ぐときが来ました。

こうなって

配管接続完了!
にしても、配管ぐちゃぐちゃ(笑)

逃し弁は、こんな感じで付けました。
見辛いけど、ちゃんと付いてます。一応。
起動もちゃんと確認できたので、一安心。

灯油のオイルタンクは、以前の物が使えそうだったので
そのまま使うことにしました。
100リットルくらい入るっぽい。

あとは、リモコンの配線なんやけど、
以前付いてたボイラーと同じメーカーやから、
配線繋ぎかえるだけで、起動したら嬉しいなと思い繋ぎかえてみました。

やった!起動した!
ゴーーーーって、
ボイラーが動いてる音もする!

そして

蛇口からお湯が出た!
これで、お風呂入れる!
やったーーー!

てか、お湯の配管って基本左側じゃなかったっけ?
なんか、お風呂場全部、右の蛇口ひねったらお湯が出るんやけど。
まぁ、お湯が出るんだから、どうでもいいや。

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