町唯一の小さな本屋さん始めました

 
「1冊の本が、ちょっとだけ暮らしを豊かにする」
 
 
ある1冊の本を読んでみたら、
早起きするようになったとか
本に載ってた景色を見に旅に出たくなったとか
料理をするようになったとか。
 
小さな事かもしれないけど
1冊の本との出会いが、ちょっとだけ暮らしを豊かにすると思っています。
 
 
「なんか本が好き」
 
本が並んでいる本棚を見るのが、なんか好き
ページをめくっていくのが、なんか好き
知らないことを知れることが、なんか好き
 
なんか好きが、本の周りにはあると思う。
 
  
 
人口約3500人の小さな町、大屋町には
本屋さんがありません。
 
インターネットを使えば、いろいろな事を知ることができます。
じゃぁ、本はもう必要ないのか?と言われれば
そうは思いません。
 
本には本の良さがあります。
 
 
それに、学校を卒業したからといって、学ぶことを辞めなくてもいいし
本屋がないからといって、学生の知る機会を奪ってはいけない。
 
  
なので、Cafe Fika の一角で小さな本屋さんを始めました。
 
 
本屋さんと言っても、街にあるような大きな本屋さんではありません。
Amazonのように、なんでも揃ってもいません。
 
小さな本屋さんです。
 
 
ただ、偶然手に取った1冊が
あなたの暮らしをちょっとだけ豊かにすることが出来たのなら、
それはそれは、とても嬉しいことだと思うのです。
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