犬のワクチンを打ってきました

犬を飼い始めました。
名前は、ぽてちです。

  

元々、野良犬だったので、今回はワクチンを打ちに行きました。

犬のワクチンについて

犬のワクチンは、

法律で義務付けられている狂犬病のワクチンと

他の病気を予防するワクチンに分けられます。

狂犬病のワクチンは、絶対打たないといけませんが

他のワクチンは、飼い主が打つかどうか決めます。

個人的には、ワクチンを打つことによって、

ぽてちが病気になりにくくなったり、病気になったとしても

重症化しづらいなら、打っときたいなぁって思いました。

混合ワクチンで予防できる病気

狂犬病のワクチンは絶対打つとして、

他のワクチンで予防できる伝染病はいっぱいあるみたい。

コアワクチンと呼ばれる

ジステンパー、アデノウイルス、パルボウイルスをメインに、

何種類のワクチンを打つか決めるらしいです。

病院によって打てる種類が決まってたりするらしいんですが、

ぽてちの場合は、いま混合6種と混合10種いうワクチンを打ちました。

あと1回ワクチンを打つ予定です。

ワクチンを打った後の副作用に注意!

犬によってはワクチンを打った後、アレルギー反応をおこす犬もいるそうです。

酷い症状は、打ってから15分以内に出ることが多いので、その間は病院の待合室か

すぐ病院にいける距離で待機するのが良いです。

ぽてちの場合は、病院で暴れることもなく、注射を打たれても全く痛がりもせず、

堂々と言うか無反応というか、病院の方も感心するくらいの落ち着きっぷりを発揮しました。

幸いなことに、アレルギー反応も全くなく

超健康優良児!

見よ、車の中でのこの落ち着きっぷりを!

家に帰ってからも、とても元気でした。

子犬はいつから散歩させてもいいのか?

子犬は、はじめ母犬の母乳からもらった免疫があるらしいんですが、

生後6〜8週目くらいでなくなってくるので、

そのタイミングで、1回目のワクチンを打ちます。

そして、1回だけだと免疫がちゃんと作られない可能性が高いので、

3回ワクチンを打つことが推奨されているそうです。

んでお散歩は、2回目のワクチンを打った2~3日後からか、

3回目のワクチンを打った2~3日後からが、安全みたいです。

ぽてちの場合は元々野良犬で、発見された当初から散歩というか

自由に外を歩き回っていたらしいので、いまさらワクチン打つまで散歩させないのもなぁと思い、ワクチン打つ前から、散歩させていました。

あと、住んでいる場所が山奥でほとんど人にも犬にも会わないので、

感染するリスクも低いだろうと思っていたので、散歩させていました。

まとめ

犬の病気の予防などは、飼い主の責任なので、

しっかり予防として、ワクチン打ちましょう。

うちは、和田山にある小野山動物病院という所に行っています。


ぽてちの診察券。

名字が付いて、山下ぽてち。

良い。