キッチンの防湿コンクリートが固まったので、
キッチンの床を作っていきます。
防湿コンクリートを打ったのはいいのですが、
いかんせん、表面がデコボコです。
一応、水平になるように気を付けたのですが
なかなか難しいです。
なのでまず、水平な土台を作っていきます。
使うのは、モルタルレンガというブロックです。
これをモルタルで、防湿コンクリートにくっつけて
水平な土台を作っていこうと思います。
モルタルの作り方
モルタルは、言ってみれば接着剤みたいなものです。
セメント+砂+水 = モルタル
セメント+砂+水+砂利 = コンクリート
なので、コンクリートに砂利が入ってないものを
モルタルと呼びます。
今回は、
セメント:砂 = 1:2
の割合のモルタルを作って、モルタルレンガをくっつけていこうと思います。
けっこうざっくり量ってるので、セメント:砂 = 1:3とかに
なってる時もあるかもしれんけど、固まってくっつけばいいのだ!
モルタルレンガの設置
水平にせんとあかんので、まず基準となる高さを決めて、
全体の高さを合わすために、水糸を張ります。
あとは、ひたすらモルタル置いて、
上にモルタルレンガ乗っけて、水糸見ながら高さ合わせつつ、
水平器で1個ずつ水平にしていきます。
途中で飽きました。。。
が、なんとかかんとか、全部設置完了。
ちなみに、ブロックはだいたい縦455mm間隔、横910mm間隔で設置しました。
これで、土台は水平になったはず!